地元学 in 行川

第27回高知短期大学公開講座 『地元学で再発見!本山町の「あるもの探し」』が、

12月17日に行われました。11日の地元散策に引き続き2日目の講座です。

「商人道」が担う、地域の“発達”をテーマに講演があり、

その後地元散策をした地元住民による発表がありました。

行川流域には、まだまだ魅力的な場所があります。

やはり今後この魅力を伝え、その場所へ案内し、歴史などを紹介をできるや仕組みが

出来るかどうかがポイントになるのかと思います。

地元住民の方は皆、表現は違えど、地元にあつい思いを持っていて、

何気ない説明の中に、土地への愛着を感じました。

この取り組みを一緒になって次に繋げていけたらと思います。

行川流域の参加者から米粉まんじゅうがふるまわれました。

下にニッケイの葉を敷いていて香り高く、とてもおいしかったです!

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