本山町汗見川地域で昔から育てられてきた「そば」。
昔は山を焼いて、そばや小豆、みつまたやこんにゃくをサイクルで育てていたそうです。
今は杉や桧の植林に変わっていますが、そば の種は受け継がれ、今も育てられています。
廃校になった旧沢ヶ内小学校の木造校舎を利用した、「汗見川ふれあいの郷 清流館」では、
そんな地元のそば粉を使って、そば打ち名人からそば打ちを教わる「そば打ち体験」を楽しむことができます。
今年の11月~12月には、そぼの収穫、脱穀、製粉と、3回にわたり、そば畑からそばをとことん味わうプログラムを開催します。
ぜひこの機会に、今しか味わえないそばを、畑から収穫から、楽しんでみませんか?
11月11日、12月9日には、同じ清流館にて、
たんころクラブによる「薪割&石窯ピザ焼き体験」も開催されます。
合わせて、そばとピザを堪能するのも食欲の秋にはもってこいの週末プランにお勧めです♪
この秋は、ぜひ本山町汗見川へお越しください♪