土佐の森・救援隊の現場に、間伐ボランティアに行ったら、たまたま『林業新知識』の取材の方が来ていた。
私はといえば、伐採の経験がほとんど経験なく、この日も、
土佐の森・救援隊の三浦隊員に、丁寧に指導されながら(呆れられながら?)、チェーンソーを使っていた。
初心者だから、思う方向に倒せないし、切り口も汚い。
一部始終を見られていた上に、撮影もされていたから、ホントに、こっパずかしいことこの上ない(T_T)
…でも、今日はうれしかった。
どの木を伐るべきか、を最初から教えていただき、
実際に午前中ずっと、チェーンソーで何本も伐採することができた。
これこそ、ザ・間伐。生涯初めての、ザ・間伐。すごく感動した。
ありがとうございました、三浦さん!!!!
…てな感じで、お昼の弁当タイムに。
何げに、ライターの森さんと三浦さんと私とで話していたら、
なんと、皆、福岡市に関連がある、と判明。森さんは現在福岡市西区に在住だし、
三浦さんは南区屋形原出身、私は東区箱崎出身だ。
「なんばしよっとね〜」
高知の山ん中で、博多弁を聞けるとは思わなかった…。
明日の佐川町での「薪祭り」にも三者は参加予定だ。
あ〜、びっくらこいた。