学校支援文書完成…しかし

 本山小・学校支援地域本部実行委員兼地域コーディネーターの酒井です。本日は11月2日区長便の締切日ということで、休日返上でいろいろと動きました。事務局のうち、教頭先生と、公民館の担当者さんと、座長(兼地域コーディネーター)は明日のPTAのイベントの準備で大忙し。もう1人の地域コーディネーターの方も図書室勤務ですから、フリーなのは僕だけ。各所を行き来して、印刷を完了。本来は前回の区長便に入る予定だったんだけど、印刷に着手できなかった。今回は僕が何度となく学校や図書室などに行き、確認を進めて、どうにかこぎつけた。とはいえ、全部印刷を終えてから誤字に気付く。まだまだですね。初歩的な漢字間違いをしてしまい、意気消沈な仕事終わりでした。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

学校支援業務展開中

 本山小・学校支援地域本部の実行委員兼地域コーディネーターの酒井です。現在、来週発行の「区長便」に向けて文書を作っております。こういう文書を作ることは焼酎の申請作業でも作っていますが、非常に勉強になります。関係各所と連絡を取り合い、文書を磨きあげていく。地道な作業です。

 肝心の学校支援業務ですが、現在新規購入の学校図書の表装作業が山盛りです。本山小校区の住民のみなさま、手伝っていただければ幸いです。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

第4回本山町地域再生・産業振興戦略会議

 「本山町地域再生・産業振興戦略会議」事務局の酒井です。昨日、「本山町地域再生・産業振興戦略会議」の第4回全体会が行われました。参加者は20名弱と少し寂しい感じにはなりましたが、5コのワークグループに分かれ、「本山のおきゃく」につぐ事業プランを考えました。これを事務局会議に持ち帰り、事務局のほうで事業化に向けて検討して、事業として実現できたらおもしろいかなと思います。

 僕は「景観向上」のワークグループにいたのですが、耕作放棄地となっている棚田や畑などの復活、「あずまや」と駐車スペースの整備、拠点としての歴史館の整備などが提案されました。他のグループでやっていた「土佐七雄ネットワーク」や「人間ドックツアー」にも興味が出ました。「土佐七雄ネットワーク」というより「本山梅渓」に関しては、資料が少ないので、少し調べるところから始めてみようかと思います。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

税務署訪問

 焼酎製造免許申請担当の酒井です。昨日、午前10時から高知税務署にて2度目の面談。「ばうむ」の藤川さん、地域支援企画員の有光さんと行ってきました。担当者の方に質問させていただき、「特産品」と認定してもらうための資料を具体的に揃えることになりました。時間的なことを考えると、あまり悠長なことを言っているわけにもいかないので、早め早めの作業を心掛けたいところです。

 以上、簡単ではありますが、焼酎関連の活動報告でした。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

焼酎製造免許申請続報

 焼酎製造免許申請担当の酒井です。明日、「ばうむ」の藤川さん、県の地域支援企画員の有光さんと高知税務署へ行ってきます。酒税担当の方と2度目の打ち合わせ。1回目の打ち合わせのあと、追加資料を2度ほど送ったものの、あまり進んでいる感じはしない。とはいえ、「本山町酒づくり協議会」も無事設立できたし、環境整備という面では進んでいるのだと信じたいところ。今日は、午後の早いうちに資料の最終チェックをして、プリントアウトとホチキスどめをします。そのあと、資料を再度読み込んで、数値だったり、細かい内容だったりを頭に叩き込みたいと思います。

 濁酒申請のほうは、申請書の受付という段階までいったので、こちらも長い道のりになりますが、頑張っていこうと思っています。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

嶺北の地域リハを考える会

 昨日の夜、「嶺北の地域リハを考える会」という組織の会に行ってきました。7月頃に協力依頼があり、何人かの協力隊が手を上げていたのですが、「土佐経営塾」などと被り、昨日までチャンスなし。そういうわけで、昨日初参加。一応言ったことの責任は取らないとね(笑)

 昨日は土佐町内における地域リハ資源のマップづくりということで草案をたたき台にいろいろと発言がありました。月1回ではスピード感が出ないような気もしますが、まず行動することが大事なのではないでしょうかね。

 簡単すぎではありますが、「会議に参加してきました」報告でした(笑)

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

ハーベスター

ハーベスターって、

林業だと、伐採機械

農業だと、自走自脱型脱穀機

なんすね。

今日は午前中、林業研修をやり、午後は農業研修をやった。

林業研修中に、協力隊の仲間が手に軽いケガをしたので、ちょっとナーバスになった。

…という自分も、手の指を丸太にはさんだりするのは、日常茶飯事。

実は今、キーボードを叩きながらも、数日前に痛めた左手の中指がかすかに痛む。

今日、現場で、「慌てることはない。落ち着け。でも、いつも緊張していろ」

と言われた。

あらためて、僕らは危険な仕事をしているのだ、と認識した。

でも、それでも、毎日、山に行きたい。山の仕事をしたい。

ますます、大好きになっていく。

バカなんですかね〜、結局 :oops:

間伐風景三連発

「自伐林家養成塾」の講義で、本川村へ。

土佐の森式軽架線の実践授業だった。

よーするに、間伐した材を、山の斜面から搬出するための道具を

使いこなすためのレッスン。

この「搬出」にはまりつつある。

「伐採」よりも搬出…あ〜なんて、しぶいんだろう、私って 8-O 8-O

搬出した材のうち、用材として使えるモノは、

間伐現場に一番近い、西条市の原木市場へ運搬。

役場に帰ったら、18時半〜〜 :mrgreen:

道ができゆう

「自伐林家養成塾」、昨日のテーマは、作業道をつくる。
四万十式のマイスター、橋本さん親子のユンボさばきに思わず、見入ってしまう。

「道を見れば、その人の人となりがわかる」。
至言です。

あ〜、橋本さんみたいなオンチャンになりたい!!! :-P :-P :-P

農家のおきゃく

 本山町地域再生・産業振興戦略会議事務局員の酒井です。先週土曜日、「おきゃく」シリーズ第1弾の「農家のおきゃく」が行われました。あいにくの天気でしたが、棚田での稲刈り体験から始まりました。そういえば、天空アートの稲刈りのときは、刈ったあとの稲を運ぶことに終始していたので、刈ってなかったし、これまでに経験もなかったので、初めての体験。人数が多くなかったので、結構ハードでした。
 清流館に戻り、田舎の皿鉢料理作り。協力隊からは、大下さんと金井さんにご協力いただき、アメゴの料理。18時からは「おきゃく」が始まりました。おいしい料理をいただき、「はし拳」や「可杯」、「しばてん踊り」などを楽しみました。
 「おきゃく」自体は21時で終わりでしたが、そのあとが長かったです。結局家に帰ったの、2時でした(笑)
 詳しい内容については、ばうむ井上氏のブログ(リンクのページにアドレスあります)を見ていただくとして、「おきゃく」シリーズは今年度中にあと4回あります。みなさまのご参加をお待ちしております。

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