石釜ピザ焼き体験 in 本山町 モニターツアー参加者大募集!

 

掲載が遅れてすみません。

まだ間に合います。是非ご参加下さい。

協力隊の大下隊員のピザが堪能できるチャンスですよ~:lol:

開催日時:  2011 年 10月2日(日)9:00出発(8:45集合)

集合場所: 高知新聞放送会館

定員 : 20名

参加費: 2000円

参加条件: ツアーモニターとして、参加後のアンケートや意見募集にご協力いただけます。

持参物: タオル、長靴またはスニーカー、エプロン、軍手、帽子

応募締切: 9/15(木)

ミリカ掲載

駅伝大会

協力隊の時久です。

1月8日に本山町松島地区にて本山町役場の駅伝大会が開催されました。

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「森のおきゃく」を開催したぜよ

 「本山町地域再生・産業振興戦略会議」事務局の酒井です。当戦略会議では、今年度「本山のおきゃく」シリーズとして5回のツーリズム企画を実施予定であり、10月の「農家のおきゃく」、11月の「森のおきゃく」に続く第3弾として、再び「森のおきゃく」を開催いたしました。
 12月14日、天候にも恵まれ、一般参加者も3名と着実に増えてきました。スタッフの数が多いのはご愛敬(笑)今回は、前回の体験場所より少し上がったところで体験を行う。今回の講師は、山下文一さんと川村芳朗さん。最初に文一さんが説明をされ、そのあと、一般参加者に講師(または補助)がつく感じで、だいたい3グループぐらいに分かれて、どんどん伐っていく。間伐が追いつかないのか、木の密集度が高く、伐って倒れていく最中に結構引っかかる。木を回したり、チェーンソーで刻んだりで、作業を進めていく。2時間ほど体験して、数えてはいないけど、前回より多く伐ったのではないかという感触。
 清流館に戻り、参加者の方がお風呂に入っている間に、次の準備などをする。16時すぎから田舎料理の調理体験。前回までの反省を生かし、料理の内容を工夫したり、作業は基本的に参加者の方にしてもらったり。正直、スタッフとしても試行錯誤でやってますからねえ。参加者が3人で、皿鉢が3枚ということで、盛り付けも平等に(?)やれますし。盛り付け→ちらしずしの混ぜ込み→山菜天ぷらの調理、という手順で参加者の方には体験いただきました。
 料理体験が終わった後は、メーンイベントの「おきゃく」。本日の司会は商工会青年部長の宮内さん。まあ途中から「謎の生物」に代わっておられましたが(笑)参加者、講師、商工会青年部、地元の人、スタッフと15名強で「おきゃく」。少し体調不良だったので、お酒は遠慮しました。出し物は、はし拳と可杯、そして「しばてん踊り」。前回は商工会青年部の都合がつかなかったので、スタッフが何とかやりましたが、「本物」は違いますなあ。いつも忙しいのに、どうにか調整して、「おきゃく」に来てくださって、場を盛り上げてくださる。スタッフとして、頭が下がります。
 21時となり、一気に片付け。毎回思うが、本当に作業が早いなあ。そして、「謎の生物」と一緒に、2次会へ。本山のこと、おきゃくのこと、みんなでいろいろ語っていました。こういう機会がやっぱり必要ですね。おひらきとなり、「謎の生物」を生息地までお送りして、帰宅。
「おきゃく」も体験事業も回数を重ねて、スタッフ側としては改善を図り、よりよい方向に向けて頑張っています。町内における盛り上がりをさらに高め、ターゲットをもう少し絞って、参加者の拡大に努めていきたいと考えています。個人的には、体験プログラムの充実のために、もっともっと勉強しなくては。
 最後に、「本山のおきゃく」も今年度は残り2回です。1月22、23日と2月19、20日に「椎茸のおきゃく」を開催いたします。参加申し込み及びお問い合わせは、以下の連絡先までお願いいたします。
   『本山町地域再生・産業振興戦略会議』
   (事務局:ばうむ合同会社内 本山町おきゃく実行委員会)
   〒781-3609 高知県長岡郡本山町助藤1372
   Tel:0887-76-3355 Fax:0887-76-3365
   E-mail:info@baum-llc.com

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

フィナーレイベント・後編

 フィナーレイベント開催実行委員会見習いの酒井です。「前編」と「中編」を先にお読みくださいませ。
 さて、タイムカプセルと並ぶメインイベントの「本山の未来を語るパネルディスカッション」。コーディネーターは、内閣府地域活性化伝道師の井上将太氏。まあ早い話が「ばうむ合同会社」の井上くんですな。本山のキーパーソンですから、彼は。そして、パネラーは、中学生1名、高校生1名、20・30代から2名(役場青年部と商工会青年部から各1名)、40代から1名(JA青壮年部)、60代以上から1名(婦人会)で、計6名。
 僕は、スライドの操作をやっていたので、最前列で見ていました。隣に小学生2人がいて、動き回る。叱りつけるわけにもいかず、繰り返し注意する。彼らにしたら退屈なんだろうけど。中高生が非常に具体的な提案をしていたし、他のパネラーの方々も建設的な提案をされていた。本山の「未来」は大丈夫な気がした。
 そのあと、タイムカプセルを封印した。今回は、プラチナセンターで展示という形を取るので、浸水するとかいうことはほとんどないと思います。20年後、町制施行120周年の年に開封いたします。僕もメッセージを入れましたが、本山にいるのかなあ。もちろん、いたいのですがね。
 最後に、副実行委員長の宮内さんから閉会の挨拶があり、無事終了となった。式典としてはグダグダになったかもしれないけど、青年たちの想いが伝わっていればいいし、僕もその手伝いができたとしたら、これほど嬉しいことはない。
 撤収のあと、18時から慰労。約20名でキムチ鍋。あまり酒がすすまなかった。2次会もあり、今度はカシスオレンジがすすんだ。思えば、「土佐経営塾」の修了式のあとの打ち上げの2次会で、「DVDを作りたいから協力してほしい」と宮内さんに原案を見せてもらったのもこの場所であった。ここから始まり、ここで終わりを迎えるわけか。本当に感慨深い。
 少し眠かったこともあって、23時前に抜けさせてもらった。ようやく本山に少しではあるけど貢献できたかなという感じ。いい経験をさせていただきました。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

フィナーレイベント・中編

 フィナーレイベント開催実行委員会見習いの酒井です。昨日書いた「前編」のつづきを書きます。試食に用意した「八菜汁」と「天空の郷おにぎり」ですが、かなり余るという状況。それほど粗い見込みを作っていたわけではないのだけど、最初からグダグダ(笑)まあ実行委員会などでは、余れば慰労で食べるということになっていたので、当初の見込み通りということかも。
 13時よりプラチナセンターの玄関前で式典がスタート。思ったより参加者は少なくなかったと思う。タイムカプセルを埋めた年代の方々は出席の返事があったので、だいたいの人数が分かっていたのだけど、いわばタイムカプセルには直接関係のない町民の方がどれだけ集まってくれるのかというのが問題だった。まずは、副実行委員長(役場青年部長)である渡邉さんの開会挨拶から。こけそうになったところが微妙にあったけど、とても素晴らしい挨拶だった。
 タイムカプセルは、植え込みの下に埋められていた。このカプセルは、20年前に「本山町制施行80周年」の記念に埋められたもので、町内の園児から中学生までがメッセージを入れたようだ。20年後に開封するということになっていた。そして、その「20年後」が今年である。その開封の舞台がフィナーレイベントであった。
 いざ開封。厳重に封印されており、工具で丁寧に外していく。外されたところで、町長と開催実行委員会副実行委員長2名の計3名で開封。そして、においが…。タイムカプセルの中に雨水で大洪水。中のメッセージとかも濡れている。想定していた最悪のパターンで展開。さらにグダグダ(笑)それでも昨日は快晴だったので、ブルーシートを敷いて乾かす。中には読める状況のものもたくさんあったけれど、後に予定されていたメッセージ披露は中止となった。タイムカプセルを埋めていた年代の方々は、メッセージや絵などを前に思い出話をしていた。それだけでも開催した意義はあったと思う。
 メッセージ披露がなくなったことで、文化ホールでの行事開始を少し遅らせる。まずは、スライドショー。開催実行委員会副実行委員長(商工会青年部長)である宮内さんの原案に沿って、僕が制作したもの。はっきり言って賛否両論あるだろう。だって、本山歴8年の宮内さんの「思い込み」の原案を、本山歴8か月の僕の「思い込み」で構成して、制作したのだから。それでも評判はよかった。まあ作った人間に直接文句を言う人もあまりいないだろうけど(笑)
 評判がよかった貢献度は、宮内さんの原案が95%、BGMの「ハナミズキ」が4.9%、僕の作業が0.1%である。僕は、宮内さんからもらった原案と、BGMとして指定された「ハナミズキ」を使って壮大に遊んだだけなので(笑)パワーポイントのアニメーションで遊びまくり、「ハナミズキ」の歌詞とリンクさせて、本山の未来が「ずっと続きますように」と締めただけ。今回のスライドショーに関しては、ブログをやっている本山町民の方に協力してもらって、多くの方に見ていただけるようにしたいと思います。
 長くなってきたので、「後編」につづきます。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

フィナーレイベント・前編

 フィナーレイベント開催実行委員会見習いの酒井です。本日、「本山町制100周年記念事業フィナーレイベント」が無事行われました。本山町は、1910年6月1日に町制を施行し、合併を経て、今年の6月1日に町制施行100年を迎えました。町を中心にして6月5日に記念式典が挙行されました。記念表彰などもあり、知事や国会議員の方などのご出席を得て、盛大に行われました。僕の誕生日にたくさんの町民の方が集まってくださいました(違)冗談はさておき、今年は100周年を記念するイベントがいろいろと行われました。その最後を飾るのが、今回のフィナーレイベントとなります。
 スライドショーを任されていた僕は朝8時半過ぎに役場へ来て、最終調整をしました。そうです、まだできていなかったのです。修正を加えて、構成は完成。ただ、切り替えのタイミングを設定するのに時間がかかりました。今回、原案者である商工会青年部長さん強い希望により「ハナミズキ」をBGMとして使ったのですが、歌詞の内容とスライドの内容をリンクさせていたので、そのタイミングが合うまでに時間がかかりました。あと、こだわりとして、曲終わりでスライドショーが終わるのではなく、曲が繰り返し始まってからスライドショーが終わるようにしました。まだまだつづくというか、これから始まるというのを表現したかったので。
 で、タイムカプセルに入れるためにビデオデータに変換していたのだけど、アニメーションとかに凝りすぎて、5分半のものの変換に30分もかかるという大誤算。こういうものなのかはよく分かりませんが。何とかタイムカプセル開封までには間に合い、「天空の郷」おにぎりと、八菜汁の試食もできました。非常においしかったです。
 そして、いよいよフィナーレイベントの開幕です。ただ、これから慰労があるので、中編・後編は明日にでも書きます。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

スライドショーだいたい完成

 「本山町制施行100周年記念事業フィナーレイベント」開催実行委員会見習いの酒井です。まあ実行委員会とか幹事会とか出させてもらっていますが、実行委員というわけでもないですしね。あくまで役場青年部、商工会青年部、JA青壮年部のみなさんが主体。僕はイベントで流すスライドショーの制作を担当させていただいているだけ。いや、「だけ」ってわけでもないんだけど。
 昨日は、朝やっておかなければいけなかったことを片付けて、学校支援でマラソン練習に出てから、作業に没頭。セミナーをキャンセルして、ひたすら作業。おとといまではほぼ「カタチ」になっていなかった。選定作業と、頭の中でのイメージづくりは進めていたけど、実際にスライドを作り始めてから、ここはこうしてというアイディアがわいてきた。
 19時から実行委員会ということで、そこでお見せすることになっていたのだが、こだわりたいクライマックスの部分がほぼ未完。クライマックスについては、字のみでこういう構成にしますということしか示せなかった。その点は非常に申し訳ない限り。実行委員の方々にお見せしたところ、そこそこの評価。時間がないということで、「あきらめ」の境地なだけかも知れないけど(笑)あとは、未完の部分を修正して、BGMを入れて、DVDにするだけ。当日ちゃんと流せるようにしておかないと。今日、もう一息頑張ります。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

映像制作難航中

 映像制作勉強中の酒井です。ただし、映像というか、スライドショーということですけども。日曜日にある「本山町制施行100周年記念事業フィナーレイベント」には、町民の方々の多くのご参加をお待ちしております。いろいろ内容もございますが、僕がやっているのが、映像制作でございます。前にも書いている通り、知らないことが多すぎて難航しております。今週はとりあえず優先すべき仕事がない限り、このタスクに没頭しております。特に、今日は作業がピークかと。明日、午後からセミナーなので、できる限り仕上げておかないと。
 シナリオ自体は、商工会青年部長が書いてくださったものを忠実に再現すればいいんのだけど、写真データがないものもあったりして。で、アウトラインは保持して少し変えてみようかと思っていたのだけど、「答え」がないのでゴールが見えず。まあそもそもの元凶はスロースターターな自分にありますので、どうにか明日までに「カタチ」を見せるところまでにはいかないと。とりあえずスライド100枚ぐらいでいいですか?って、誰に聞いているんだろ(笑)

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

映像制作 for フィナーレイベント

 12日にある「本山町制施行100周年フィナーレイベント」に向けて、鋭意映像制作中の酒井です。一応の締め切りは水曜日の夜。で、いまだに写真選定中(笑)ある程度選定できたら、だいたいのラインが決まって、一気にスピードが出るのでしょうけど。
 しかし、本山在住歴8ヶ月の自分、100周年の締めのイベントで100周年のダイジェスト映像なんか作っていい立場なのか?引き受けたからには、意味のあるものを作りたい。というわけで、「過去」と「現在」よりも「未来」を感じさせる映像にできればと思います。
 とりあえず、いったん一休みで、マラソンの街頭指導へ行ってきます。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

森のおきゃくを開催しました

 「本山町地域再生・産業振興戦略会議」事務局の酒井です。同戦略会議では、今年度「本山のおきゃく」シリーズとして5回のツーリズム企画を実施予定であり、先月の「農家のおきゃく」に続く第2弾として、「森のおきゃく」を27、28日に開催いたしました。

 当日は天候にも恵まれ、一般参加者も前回の倍の2名(笑)スタッフのほうが数多いですけども。協力隊からも金井さんが参加。まずは、坂本にある森へ。もともと別の間伐体験で実施する予定が雨で流れ、そのときに伐る予定で選木していたものをスライドさせる形で、今回実施。講師は、林業家である高橋隆徳さんと川村芳朗さん。開始後いきなり高橋さんがチェーンソーでものの10秒で1本伐り倒したことにビックリしていた完全な「森素人」な僕。研修やら何やらで森へ行ったことはありますが、間伐現場ってほぼ初めてなので、すべてが勉強になります。自分でも鋸を使って、受け口を作ってから伐り倒すことを何度か。参加者の方が精力的に伐っていただいたので、短時間で20~30本ほど間伐しました。もちろんチェーンソーで伐った部分もありますが、「間伐体験」の括りの中では多いほうだということ。

 清流館に戻り、参加者がお風呂に入っている間にスタッフで「しばてん踊り」の練習。今回は前回の「農家のおきゃく」で大活躍の商工会青年部のみなさんが不在だったので、「しばてん」をどうするかという話になり、以前「おきゃく」の勉強でお世話になった「濱長」さんからいただいたDVDを見て、練習。30分ほどの突貫工事。そんなんで踊りを披露したとなると、「濱長」さんや商工会青年部のみなさんに怒られてしまいますな(笑)

 16時すぎから田舎料理の調理体験。前回の反省を生かし、参加者の方に前面に出ていただく。皿鉢への盛り付けやとチラシ寿司の混ぜ込み、山菜天ぷらの調理を体験していただきました。そして、いよいよメーンイベントの「森のおきゃく」です。司会は、本山町の「おきゃく課長」こと企画室の泉室長。ここからは協力隊の野尻さんも参加。18時から3時間みっちり飲みました。開始5分ぐらいから普通に「桂月」が始まりましたので、あとは献杯&返杯の嵐。翌日の朝が早い予定だったこと、そして何より「しばてん」があったので、お茶を適度に挟む。献杯というと、一般的に目下の者が目上の方に対して行うもの。とはいえ、本山の場合、目上の方から先に差し出されることが圧倒的に多い。その場合は、返杯して、さらに献杯するという手順を踏むので、自然と酒が進む。もう勘弁してください(笑)

 今回の出し物は、はし拳と可杯、菊の花、そして「しばてん踊り」。「しばてん」、ちゃんと踊れたのかなあ?記憶があいまいです(笑)あと、「菊の花」(ただし今回は「柿の種」)で最後に6杯を当ててしまい、助けが入って、5杯でしたが、最後の最後で潰れそうになりました。21時におひらきとなり、一気に片付け。参加者の方から片付けのスピードとチームワークが素晴らしいと言っていただきました。確かに、イベントごとの撤収もそうですが、本山町のチームワークは素晴らしいものがありますね。

 参加者の方と泊まり組のスタッフを残して、帰宅。楽しい「森のおきゃく」でした。「森のおきゃく」は、12月18、19日にも開催予定です。また、1月22、23日と2月19、20日に「椎茸のおきゃく」を開催いたします。参加をご希望の方及びお問い合わせなさりたい方は以下の連絡先までお願いいたします。

   『本山町地域再生・産業振興戦略会議』
   (事務局:ばうむ合同会社内 本山町おきゃく実行委員会)
   〒781-3609 高知県長岡郡本山町助藤1372
   Tel:0887-76-3355 Fax:0887-76-3365
   E-mail:info@baum-llc.com

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