雪の日が続いたりで、なかなか作業が進んでいない石窯製作ですが
なんとか石窯のメインともいえるドームの部分にとりかかりました。
3月1日、ばうむデザインコンペの表彰式と、受賞作品展示会場の設営が行われました。
金・銀・銅賞3点と、特別賞2点の合わせて5点の作品が展示されています。
今回は、展示会場のデザインから設営まで学生さんを主体に行っていただきました。
テーマは「発見」。作品に魅せられて会場を舞っている蝶のように、
みなさんにもこの作品、展示会から何かを感じ取り、発見していただけたらと思います。
*期間* 3月1日~14日 *場所*さくら市 旬菜工房前の飲食スペース
先週のことですが、棚田再生に向けて棚田に茂った木の伐採に行きました。
町中では雪がとけていたのですが、棚田のある南部は南国土佐であることを忘れるほどの雪景色で、
それはそれは美しいものでした。
「ばうむデザインコンペ」公開審査展示会は、13日に無事終了しました。
投票に参加してくださった皆さん、足を運んでくださった皆さん、企画に協力・支援してくださった皆さん、
誠にありがとうございました!!
3月1日からは、いよいよ受賞作品の展示会が始まります。
こちらは、国際デザイン・ビューティカレッジの学生さんが主体で展示会をデザインします。
ぜひ足を運んでみて下さい♪ (3月1日~15日 「さくら市」 旬菜工房前の飲食スペースにて開催予定)
石窯の土台部分が完成しました。
石窯造りの模様をお届けします。
未来につながるあなたの一票を!
ばうむデザインコンペは、国際デザイン・ビューティカレッジの学生さんが、
嶺北杉の集成材を利用した家具やインテリアなどをデザインし、
選ばれた優秀なデザインを実際に試作するプロジェクトです。
<公開審査イベント>
*場所* 「さくら市」 旬菜工房前の飲食スペース
*期間* 2月3日(木)~13日(日)
来場者のみなさんに、展示されたデザインボードの中からお気に入りのデザインへ投票していただきます。
投票用紙は入口看板近くに置いてありますので、 記入して投票箱に入れて下さい。
投票してくださった方の中から、抽選で5名に「もくレース」をプレゼントします♪♪
「未来につながるあなたの一票」をよろしくお願いします!!
本山町では和紙の原料である楮を、蒸して皮を剥いで原料として出荷しています。
和紙づくりの現場に届くまで、二重に卸業者が入ったりと高値では取引されないのが現状です。
「和紙」といえども、国産楮の生産高は減少し、タイからの安い原材料の輸入が増えているそうです。
原料を出荷するだけでなく、和紙づくりまで楽しむこと、付加価値を高めること、
ここ本山町でもできるのではないでしょうか。そうして和紙研究会が始まりました。
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