本山小「学校支援地域本部」の活動

 本山小「学校支援地域本部」実行委員兼地域コーディネーターの酒井です。昨夜、本山町プラチナセンター・ふれあいホールにおいて本山小「学校支援地域本部」の第3回実行委員会が行われました。お忙しい中、実行委員の方々にもお集まりいただき、約1時間有意義な時間となりました。コーディネーターも事務局もまだ試行錯誤の段階で、実行委員の方々から忌憚のないご意見をいただきましたので、今後の活動に活かしてまいりたいと思います。まずは、活動の周知方法の改善、登録者の拡大などに努めたいと考えています。町内各団体に概要説明と登録のお願いに伺いたいと思います。それは、「協力隊」の活動にも繋がると思うし、他のコーディネーターや事務局は多忙だと思うので、僕が率先して動きたいと思っています。

 引き続いて、土佐町で「学校支援地域本部事業」に取り組んでおられる教育委員会の担当者さんとコーディネーターさんにお越しいただき、講演会を開催。説明後の質疑応答では、質問がたくさん出て、みなさんの意欲を感じることができました。

 コーディネーターとしては、若輩で本山に来たばかりの自分では活動に限界があると思いますが、子どもたちや先生方、保護者のみなさま、地域の方々に顔と名前を覚えていただいて、僕もみなさんの顔と名前を早く一致できるようにしないといけないなと思いました。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

学校支援近況

 本山小・学校支援地域本部の地域コーディネーター及び実行委員の酒井です。先週金曜日の11時から事務局のミーティングがあり、3人のコーディネーターと教頭先生、教育委員会の担当者の計5人で今後の活動について協議しました。

 12月1日に第3回実行委員会と講演会があるので、その話がメイン。あとは、12月にあるマラソン大会や、学校図書の表装作業への協力依頼をどうするかという話と、3学期の予定など。とりあえず実行委員会で使う資料を作成しなくてはならないので、今日中に処理してしまおうと思います。

 今後の課題は、学校支援ボランティアの登録者の拡大でしょうか。活動が本格化していないとはいえ、まだまだ少ない。あとは、先生方に安心してこの事業を活用していただくための仕組みづくりですかね。コーディネーターとしてどんどん動いていかないといけません。いまは本山小学校区のみですが、吉野小学校区で導入することもあるかと思いますし、2小学校区、つまり嶺北中学校区で導入するかもしれません。どういう形になっても、児童や生徒のために何をするのが1番良いのかを考えて、動いていきたいと思います。

 最後になりますが、本山小学校区の住民のみなさまの学校支援ボランティアへのご登録をお待ちしております。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

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