更新が滞り気味で若干凹んでいる酒井です。先週の木曜日、午後から「勤労センター」に出向き、高知県庁に国や他の県、県内市町村から来ている職員の方との交流会に参加させていただきました。この会は、県総務部長の恩田氏の音頭によるもので、「恩田会」と呼ばれているようです。8回目の講師として我々「本山町地域おこし協力隊」に声をかけていただき、企画室の右城氏、協力隊の八尋氏、中井氏と参加してきました。まず、右城氏から制度導入の経緯などの説明があり、そのあと我々が日々の活動を語り、参加者の方からの質問に答えていくという感じ。まだこれといって「実績」がない僕ですが、その想いを語ることが何かのきっかけになればいいなと思います。今回は市町村からの派遣職員さんが多かったので、うちと仁淀川町に次ぐ県内第3、第4の協力隊ができればいいかなと思います。
そのあと、「かこいのくら」というお店で懇親会。参加者のみなさんといろいろ語らせてもらいました。非常に有意義な時間でした。こういう話をさせていただく機会を得ることは、自分の立ち位置を再確認することにもなり、その後の活動に好影響が出るものです。そういう機会を1回1回大切にして、今後に繋げていければと思います。関係各位のみなさま、ありがとうございました。
本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝