はい、意味不明(笑)どうも~、自称協力隊事務局長の酒井です。本山町というところは、何か目的がないと来ない場所だと思います。何かの用事の途中に寄るということがほとんどないと思うのです。え~、批判は受け付けません(笑)まあそれが少ないというのは分かってもらえると思います。高速のインターもなければ、JRの駅もない。夏に香川ナンバーが大挙してやってきたかと思えば、本山はスルーして行かれるとのこと。何か残念っていう感じで。で、何が言いたいのかというと、「本山町」(行政という単位ではなく、町全体)は、目的を持って来てくれた人を、また持って来てくれようとしている人を、逃さずキャッチして次に繋げられているのだろうかと。いや、逃さずキャッチして次に繋げようとしているのだろうかと。
それは、そんなに簡単にはいかないこと。あまり理解のされないこと。そして、時間がかかること。でも、誰かがやらないといけないこと。その「誰か」になる人があまりいないこと。ただ、僕には「時間」があるのです。僕がその「誰か」になれたら手っ取り早いのです。そうなるために、日々研鑽を積んでおります。
いま僕がこのブログを通じてやろうとしていること。その筆頭が「情報の集約」。確かに本山町や嶺北の情報はインターネットで検索すればそこそこあります。ただ、それをいちいち拾っていくのって大変な作業。最初から、まとめられていたらどんなに使いやすいか。そのためには、関係団体との連携・連動が重要でしょう。あとのことはおいおい書くとして、そのネット上での整備の受け皿が必要だとも思います。で、その拠点としての「駅」を作りたいっていうのが今回の趣旨です。もともと僕は大杉-本山間にLRTを新設とかいう馬鹿げたアイディアを持っておりましたので。そういうのは無理だとしても、「さくら市」とかを「駅」に見立てることは可能なので、もう少し考えてみたいなと思っております。まあ現時点で実現可能性は1%ぐらいです。期待せずに見守ってください。
以上、意味不明な事務局通信でございました。
本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝