バックホウの特別教育講習を受けた。
1日目の座学と2日目の実技を経て、
一応、バックホウ(いわゆるミニユンボ)の操作ができるようになった!
「操作レバーは絞るように。」
「そんなに難しい機械は売ってないから。」
「機械は理解しないから、コッチで理解してやらないと。」
「カッカッと操作すると、カクカク歌舞伎スタイルになるから。」
「ミニユンボは仕上げに使う機械。繊細に、滑らかに。」etc…
名(迷?)言を交えつつ、ポイントを抑えた指導の先生。
重機メーカーに勤め、操作技術を教えていたのだそう。
杉の貯水タンクの推進などを勧められた。笑
じっくり話してみたら、色々と面白そうな方だ。
で。
バックホウの操作、すっごい楽しい!
「デカいものを操縦してる感」が、ものすごくイイ!!
「ガンダムみたい」とは、一緒に受講した方の言葉。笑
曰わく、「ガンダムって難しそ~。」とのこと。
さてさて、ガンダ…ではなく、バックホウを動かすことはできるようになった。
できるようにはなったが、
いざ現場に出ての作業とか、
精度を要求される動きは、そう簡単にはできないよなあ。
かと言って、そう練習もできないよなあ(▽ ̄;)