文旦の皮をむくのは面倒くさい酒井です。といきなり意味不明なことを言っておりますが、本日の午後は南国市雇用創出推進協議会の「農産物生産技術研修」を受講してきました。講師は、土佐市で「白木果樹園」を経営し、土佐文旦栽培をなさっている白木浩一さんでした。「地方から情報発信!地産外商はインターネット&通販が最適!」というタイトルで、非常にタメになるお話の数々でした。直接は関係ないにしても、地域おこしに活用できるノウハウを教わったと思います。このノウハウを自分のものにできるかどうかそれは自分次第でしょう。いつか今日の研修会を思い出したときに、それ自体が地域おこしの足跡を振り返る「指標」になるのではないでしょうか。
僕はセミナーや研修会を取捨選択するタイプなので、機会的にあまり多くないですが、それぞれの機会を大切にして、次に繋げる、繋がる「何か」をしっかり身につけたいと思いました。
本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝