代休中でもメインの仕事であるブログの更新は休めない酒井です。でも、自分のブログの更新もしないとなあ。
さてさて、先週土曜日は香南市の「弁天座」に行ってきました。連続講座「地域力創造と地域おこしのヒント」のオプション企画に参加するためです。外部人材の活用がテーマでした。アドバイザー(専門家)の講演、地域おこし協力隊と集落支援員の事例報告が行われました。地域おこし協力隊の事例報告は、中井隊員が行いました。
今回は、本山町地域再生マネージャーの斉藤さんと、須崎市地域再生マネージャーの中島淳さんの講演を聴くのを楽しみにしていました。外部人材の活用という中では、「協力隊」は当事者ですから、今後の活動において何かしらの「ヒント」があるだろうと思っていました。また、ゆくゆくはプレゼンテーションができるようになりたいので、その勉強も兼ねてのことです。「ばうむ」の井上くんもそうですが、身近に斉藤さんのようなお手本となる人がいるということはすごく幸せなことだと思います。僕にはまだそういう機会はないですが、そういう機会があれば、自分に求められていることを忠実に実行するようなプレゼンをしたいなあと思います。まずは、井上くんから学ばせてもらいましょう。
僕は外から本山町に来て、何ができるか迷ってきました。いまもまだ迷っています。漠然とはしていますが、本山町に足りない部分があれば、その補完機能を果たす役割ができればいいなと思っています。そして、活動の中で「触媒」もしくは「潤滑油」的な存在になれたらいいなと思ってますが、当分先の話になりそうです(笑)