原付4,000km突破

 原付大好き・酒井です。本日「ばうむ」さんの焼酎製造免許申請絡みの業務のため、本山町役場→土佐町→本山町助藤→本山町役場というバイクの旅を敢行。その最初の目的地・「JA土佐れいほく」さんの本所に着いたときに原付のメーターがちょうど4,000kmに。最近走りすぎなので、思ったより早く到達。1,000km突破でオイル交換したのだけど、それは8月だったから、3か月ほどで3,000km。1か月に1,000km。何をやってんねん(笑)まあ「ばうむ」の事務所へ行くだけで12、3kmは稼げますけども。

 午前中は、税務署に提出する資料の作成をメインに。とはいえ、収穫期で担当者がなかなかつかまらない。公社は昨日行ったときに、朝一なら大丈夫だろうということだったので、出勤後業務を片付けてから、公社の事務所へ。データを提供いただき、それに基づいた資料を作成。あとは、JAさん管理分。担当者の方がいろいろ忙しいようでまだお会いできていない。他の方にお願いして、伝えていただいているのだが、僕もフォローを入れられていなかったりして、もう1度本所へ。まだ電話で用件を済ませられる関係ではないと思うので、礼を尽くす。しかし、大田口で米の検査らしく不在。正式な文書を作っておいたので、伝言をお願いして、そのまま「ばうむ」へ。事務所に着くと、いつもより車が多い。県外ナンバーもある。視察かなあと思っていたら、事務所の内部が大忙し。そうだった、今日は加工機ちゃんの搬入日だった。レイアウトが変わっていたり、壁が増えていたり。藤川さんに聞くと、昨日からかかりきりだという。なぜそんなときを選んだんだろ、俺は。空気読め(笑)そういえば、加工機ちゃんの名前は決まったんだろうか?門田さんから役員履歴書を受け取り、事務所をあとに。そのまま原付をオイル交換に出して、徒歩で役場に帰還。

 午後は、14時半出発で高知市への出張があるので、それまでに「ばうむ」へもう1往復します。早く書類作んないと。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

「未来」に何を残せるか

 人材育成勉強中の酒井です。嶺北という地域で、「人材育成」を考えるということは、世代と世代をつなぐということになると思います。どういうシステムを作っていくのがいいのか、年度内にはある程度の結論を得られたらなと思います。いま学校支援に関わっていることもあり、「未来の主役」である子どもたちのために何ができるのかということを考えます。僕はずっと本山にいないかもしれない。ただ、そうなっても、僕がいたという「証」は残しておきたい。高知市や、東京とか大阪へ出ていかなくても、質の高い教育や研修を受けられる環境を整えたいと思っている。僕らが受けた「土佐経営塾」はその端緒となるだろう。その潮流の中で僕のやれることを着実に実行していきたいです。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

データベースとバックアップ

 情報の整理と活用が課題の酒井です。現代は情報過多の時代です。というわけで、その情報を整理して、活用していくことが重要じゃないかと思っています。そのためにはどうすればいいかと日々考えています。昨日もセミナー後のホテルで考えていました。企画室の歓送迎会、行きたかったけど、岡山にいてはしょうがない。

 さて、「発信」の部分においては、徐々に整備できてきたかなあと思う次第。とりあえずはこのブログの更新頻度を維持すること。だだの情報の羅列ではなく、整理して発信することが重要かと思っています。写真を撮らない僕はできてないですけど(笑)まあそこは金井さんたちにお任せしております。

 一方で、「受信」の部分はどうなのか。セミナーとかを受けるのはいいとして、その情報を整理して、共有できているか。必要な情報を取捨選択して、ストックできているか。この点、僕はまだまだです。業務処理を優先させているため、資料をファイリングする時間が取れていないのです。それでは「共有」できませんよね。反省の日々です。要点とかはブログに書いたりしているので、気になった人は「資料を見せてほしい」と言ってくるだろうと自分で納得しております(笑)

 僕は、役場にいることが多いので、協力隊の中で「データベース」と「バックアップ」の役割を果たせればいいなと思っているわけですが、その役割を果たすには仕事の処理スピードを上げないと話にならないようです。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

地域行事への協力と参加

 地域行事には人手が重要だと考える酒井です。本山町だけというわけではないが、地方では地域行事がかなり多い。とはいえ、その担い手は多くの場合、固定化されており、それらの人材が抜けてしまうと、停滞しかねません。さらに言えば、その人たちにも仕事があり、家庭があるのだから、そこばかりに負担が集中するのは好ましくありません。地域行事というか、イベントごとには積極的に出ていくつもりだし、協力できることはしていこうというスタンス。いまもとあるイベントに関わりはじめました。自分にできることは少ないかもしれないけど、地域行事に必要なのはやっぱり人手だと思うので。

 「地域おこし」だからといって、無理に新たなイベントを立ち上げる必要はなくて、いまあるイベントや伝統を守り、さらに育てていくことが、地域の活性化に繋がるのではないかと思っています。「協力隊」の使命もそこにあるのではないかと個人的には思います。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

固定ページパワーアップ月間

 最近は協力隊ブログの更新がメインの酒井です。というわけで、コンテンツの強化を図らないといけないなあと思っているところです。どういうわけだ?(笑)一応このブログの管理は時久隊員がやってくれているので、彼女に負担がかかりすぎないようにしないといけないなあと思っている次第。記事に関しては、隊員それぞれが更新しているのですが、やっぱり休日を挟むと更新頻度が落ちてしまいます。なので、「箸休め」的に僕の雑記を挟んでおります。

 今月は、固定ページを増やしていこうと思っていて、その内容を自分の中で考えています。観光情報やイベント情報などを少しずつ更新して、コンテンツとしての価値を上げていこうと思っている次第です。嶺北でTwitterをやっている人が多いので、Twitterポータルを作ってみましたが、早速時久隊員に負担をかけてしまう始末(笑)観光情報やイベント情報は僕だけでは書ききれないので、情報をいただける方を募集しております。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

11月になってしまいました

 どうも、「地域おこし協力隊」らしくない酒井です。活動場所、ほとんど役場の中。意味があるのか、ないのか。はて、どっちだろ(笑)総合的には「本山町のため」になっていると思うので、そこで納得することにしております。まあ僕のメインの仕事は、現状このブログの更新頻度をキープすることですが(笑)

 さて、11月は研修などでいろいろ出掛ける機会が多そうです。取捨選択したうえで、それでも受けたいセミナーが多くて、しかも被っていたりして、どうすればいいんだろ。行けなくなったほうに同僚が行くのであれば、資料を見せてもらうこともできますし。最近はだいたいそういう形。まあそれを自分なりに整理して、活かしていく、と。フィードバックできないと行っている意味はないので。一瞬一瞬を大事にしたいものです。

 今年もあと60日。積み残しをしないようにしなければ。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

生姜の収穫ボランティア

 土曜日、お隣の大豊町にある「はざま農園」さんで生姜の収穫を手伝わせていただく。仕事ではなく、プライベートの範囲内。移住コンシェルジュの安岡さんからのお誘いということで、うちからは若手4名、あと仁淀川町の協力隊のみなさんなど全部で13名で収穫した。昼過ぎには終わるという話だったけれど、結構かかりました。生姜の収穫は初体験。土佐町とか大豊町とかでの作業とかはいろいろ声がかかるけれど、本山町内では仕事以外のところがあまり声がかかりませんなあ。僕がハブかれてるだけ?(笑)

 非常に疲れたけれど、外に出ていくことも必要ですな、僕にとっては。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

久々に公用車を運転してみた(笑)

 焼酎製造免許申請担当の酒井です。今日は午前中に原付で「ばうむ」の事務所へ。昨日の業務執行社員会でハンコを押していただいた書類を受け取り、役場へ。新たに書いていただいた書類をパソコンで打ち出す。自分のミスでもう1度押してもらわないといけない人がいたので、13時半過ぎに寺家へ。いつもなら原付で行くところだけど、雲行きが怪しいこと、協力隊バン(AT車)が空いていたことなどから、車で行くことにしました。しかし、いつ以来だろ(笑)まあ公務で車に乗ったら、ブログでネタにしているはずなので、遡って見てみると、「れいほく移住者文化祭」の前日に「みどりの時計台」に行ったとき以来ですね。約1ヶ月ぶり。

 僕がなぜ車を運転しないかというと、役場の駐車場を出発するときに一苦労するからです。1番奥に駐車していることが多いので、そこから狭い中を出さないといけない。しかもバックで発進しないといけないし。出発したら案外走りやすいんですけどね。今日は単独だったので気楽に運転。役場近くで高齢者の方の後ろにつけたのだが、なかなかスピードが上がらない。僕ならここで道を譲るだろうという場所が2カ所あったものの、譲ってくれる気配がない。僕の後ろも渋滞してきたので、長めのストレートでようやく抜かす。自分はあまりスピードを出さないので、初めての追い越しだったかも。そのあと、僕は後続車にすぐに抜いてもらいました。だって、ゆっくり走りたいんだもん(笑)

 「ばうむ」で、嶺北地域のキーパーソン・井上氏と会ったので、若干お願い事をして、役場に戻る。いまは「学校支援」の関係の仕事をやっています。これも能動的に片付けていかないと。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

人材育成の必要性

 おはようございます。8時ぐらいに出てきて、メールチェックなどを済ませるスタイルにしてから、業務の進捗状況が段違いです。やはり時間に余裕ができたのが大きいのか、早め早めに行動するようになってきました。もともと時間にルーズなのは嫌いなので、こっちが合ってるかもです。

 まあ雑談はそれくらいにして、いま考えているのは、「人材育成」の必要性というか、重要性です。「土佐経営塾」を無事修了して、「次」にどうやって繋げるか。アドバンスコースという話も出ていますが、僕はそっち路線ではないので、別の道を探っています。最近、「地域活性化」とか「人材育成」とかの研修会には顔を出すようにしています。もともと興味がある分野というのはありますが、何かしら「還元」できそうなのも大きいです。やっぱり税金使ってますから、我々。仕組みづくりであったり、セミナーの運営であったり、いろいろと考えていかなければなりません。

 本山町をさらに活性化していくためには、人材育成、資源活用、そして人と人を繋げることが重要かなと思っています。僕ができることは何があるのか。いろいろな人と話をして、進めていけたらと思っています。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

10月ということで

 本日は10月最初の勤務日ということで、少し早めに出て先週積み残した仕事を片付けてから、通常の業務をしようと思います。10月は農繁期ということで、「協力隊」の本来業務ともいえる支援業務が多くなりそうです。自分が関わっている業務では、焼酎製造免許申請は協議会の立ち上げがあるし、学校支援地域本部事業は文書作成を担当することが多くなってきそうだし、「本山町地域再生・産業振興戦略会議」は会議だけでなく、「農家のおきゃく」というイベントもあります。中旬には資格試験を受けるし、県主催の研修会に行けることになれば、さらにスケジュールがタイトになりそうです。まあ「忙しい」という言葉は使いたくないし、そうも思わないので、頑張っていこうと思います。
 あと、このブログのコンテンツも充実させないとなあ。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

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