冬至。一年で最も太陽の光が弱くなる(日照が短く)日。
それはまた、太陽の光が回復し始める「はじまりの日」でもある。
悪いことが続いたあとに、幸運に向かう。冬が終わり春が来る。
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12月22日の冬至に、再びゆず狩りへ行きました。
冬至といえば、ゆず湯。
高知新聞によると、東京都内の銭湯800軒でゆず湯に使用されるユズ玉の
ほぼ100%が高知県産らしいです。すごいですね。
冬至。一年で最も太陽の光が弱くなる(日照が短く)日。
それはまた、太陽の光が回復し始める「はじまりの日」でもある。
悪いことが続いたあとに、幸運に向かう。冬が終わり春が来る。
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12月22日の冬至に、再びゆず狩りへ行きました。
冬至といえば、ゆず湯。
高知新聞によると、東京都内の銭湯800軒でゆず湯に使用されるユズ玉の
ほぼ100%が高知県産らしいです。すごいですね。
屋所の畑で育てたそばの実でそばをつくりました!
第27回高知短期大学公開講座 『地元学で再発見!本山町の「あるもの探し」』が、
12月17日に行われました。11日の地元散策に引き続き2日目の講座です。
「商人道」が担う、地域の“発達”をテーマに講演があり、
その後地元散策をした地元住民による発表がありました。
「本山町地域再生・産業振興戦略会議」事務局の酒井です。昨日の午後、事務局会がありました。この週末に「森のおきゃく」を実施したところなので、その反省などもろもろ。また、今後の方向性などについて、デザイナーのタケムラナオヤさんにご協力いただくということで、その顔合わせもありました。タケムラさんとお話しさせていただく中で、「おきゃく」事業の見直すべき点、戦略会議全体としても考え直していくべき点などが出てきたように思います。
今後、戦略会議としても、「おきゃく」に次ぐ事業をどんどん具現化していく必要があります。ちょっとした一工夫で、事業が先に進んでいくし、目標も達成していくのではないかなと思いました。
個人的には、大いに刺激を受けたので、戦略会議以外にも波及させていければと思っています。
本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝
本山小「学校支援地域本部」地域コーディネーターの酒井です。今日は、コーディネーターの3人で朝から学校へ行き、始業前の交通指導と、朝礼への参加、事務局の打ち合わせをしてまいりました。これは、定期的な支援活動が実施できていない現状を踏まえ、年明けから、毎週月曜日に、月曜日が休みだった場合は朝礼(集会)のある日に合わせて、交通指導と美化活動などを実施していく方針となったため、事務局であらかじめ試しに行ったものです。といっても、オフシーズンなので、雑草がそれほど伸びているわけでもなく、学校周辺の美化も保たれています。というわけで、今回は、交通指導→朝礼への参加→打ち合わせ、という流れで行ってきました。
これまで、コーディネーターと教頭先生、教育委員会の担当者の5人は、だいたい月1回はミーティングを行ってきましたが、週1回学校に集まることによって、その場で打ち合わせることもできるし、全員集まることはできなくても、そこで話し合った内容を共有すればいいわけで、事業にスピード感を持たせることができるかと思います。年明けからは、僕は基本的に毎日顔を出せればと考えているので、そこも含めて、具体化していければと思います。
年明けからの定期活動については、区長便などで告知をしていく予定。その文書も早々に作らなくては。
本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝
「本山町地域再生・産業振興戦略会議」事務局の酒井です。当戦略会議では、今年度「本山のおきゃく」シリーズとして5回のツーリズム企画を実施予定であり、10月の「農家のおきゃく」、11月の「森のおきゃく」に続く第3弾として、再び「森のおきゃく」を開催いたしました。
12月14日、天候にも恵まれ、一般参加者も3名と着実に増えてきました。スタッフの数が多いのはご愛敬(笑)今回は、前回の体験場所より少し上がったところで体験を行う。今回の講師は、山下文一さんと川村芳朗さん。最初に文一さんが説明をされ、そのあと、一般参加者に講師(または補助)がつく感じで、だいたい3グループぐらいに分かれて、どんどん伐っていく。間伐が追いつかないのか、木の密集度が高く、伐って倒れていく最中に結構引っかかる。木を回したり、チェーンソーで刻んだりで、作業を進めていく。2時間ほど体験して、数えてはいないけど、前回より多く伐ったのではないかという感触。
清流館に戻り、参加者の方がお風呂に入っている間に、次の準備などをする。16時すぎから田舎料理の調理体験。前回までの反省を生かし、料理の内容を工夫したり、作業は基本的に参加者の方にしてもらったり。正直、スタッフとしても試行錯誤でやってますからねえ。参加者が3人で、皿鉢が3枚ということで、盛り付けも平等に(?)やれますし。盛り付け→ちらしずしの混ぜ込み→山菜天ぷらの調理、という手順で参加者の方には体験いただきました。
料理体験が終わった後は、メーンイベントの「おきゃく」。本日の司会は商工会青年部長の宮内さん。まあ途中から「謎の生物」に代わっておられましたが(笑)参加者、講師、商工会青年部、地元の人、スタッフと15名強で「おきゃく」。少し体調不良だったので、お酒は遠慮しました。出し物は、はし拳と可杯、そして「しばてん踊り」。前回は商工会青年部の都合がつかなかったので、スタッフが何とかやりましたが、「本物」は違いますなあ。いつも忙しいのに、どうにか調整して、「おきゃく」に来てくださって、場を盛り上げてくださる。スタッフとして、頭が下がります。
21時となり、一気に片付け。毎回思うが、本当に作業が早いなあ。そして、「謎の生物」と一緒に、2次会へ。本山のこと、おきゃくのこと、みんなでいろいろ語っていました。こういう機会がやっぱり必要ですね。おひらきとなり、「謎の生物」を生息地までお送りして、帰宅。
「おきゃく」も体験事業も回数を重ねて、スタッフ側としては改善を図り、よりよい方向に向けて頑張っています。町内における盛り上がりをさらに高め、ターゲットをもう少し絞って、参加者の拡大に努めていきたいと考えています。個人的には、体験プログラムの充実のために、もっともっと勉強しなくては。
最後に、「本山のおきゃく」も今年度は残り2回です。1月22、23日と2月19、20日に「椎茸のおきゃく」を開催いたします。参加申し込み及びお問い合わせは、以下の連絡先までお願いいたします。
『本山町地域再生・産業振興戦略会議』
(事務局:ばうむ合同会社内 本山町おきゃく実行委員会)
〒781-3609 高知県長岡郡本山町助藤1372
Tel:0887-76-3355 Fax:0887-76-3365
E-mail:info@baum-llc.com
本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝
前回の続きです。
高知439国道有機協議会の実証ほ場の様子です。
市場に出回る数が少なくなる5月頃に収穫、出荷できる大根を作る取り組みです。
題して「1反100万円の粗収益を大根でトライ!」
嶺北中学校生徒のみなさんの葛工作の時間にお邪魔(お手伝い)しました。
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