学校支援業務展開中

 本山小・学校支援地域本部の実行委員兼地域コーディネーターの酒井です。現在、来週発行の「区長便」に向けて文書を作っております。こういう文書を作ることは焼酎の申請作業でも作っていますが、非常に勉強になります。関係各所と連絡を取り合い、文書を磨きあげていく。地道な作業です。

 肝心の学校支援業務ですが、現在新規購入の学校図書の表装作業が山盛りです。本山小校区の住民のみなさま、手伝っていただければ幸いです。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

“本山のお宝”

一部で「高知のお宝風景だ」と評判の、
 
「河原に放牧される土佐あかうし」。
 
今回、東京からシェフが視察にいらっしゃるということで、
 
同行させてもらった。
 
 
 
広大な放牧場は数あれど、
 
高知の急峻な山の中での放牧、
 
中でも河原で放牧しているところはまずないだろう、とのこと。
 
ここを見てもらえば、
 
「土佐あかうし」がいかにのびのび育てられているか、一目瞭然。
 
ということで、視察頻度の高い放牧場である。
 
 
 
今日は、いつにも増して穏やかだった。
 
やっぱり「土佐あかうし」はカワイイで(▽=)笑

“マコモタケの甘酢漬け”

らっきょう酢を買ってきて、
 
マコモタケと、こないだもらった余り物の新ショウガを漬けてみた。
 
マコモタケ、黒穂菌がガンガン出てる状態なので、ちょいとグロテスク(▽=;)笑
 
まあでも、以前「全国まこもサミット」で食べた甘酢漬けがおいしかったので、
 
かなり期待はしている。
 
 
 
らっきょうだと10日前後漬けこむらしい。

 マコモタケなんかはすぐに漬かりそうやよなあ(▽`)

種まき

遅ればせながら種をまきました。その模様。

長らく耕作されていなかった畑の草を刈り、

溝を切って区画を作り、刈った草を取り除きながら表面をならして、

鍬で真っすぐに張ったひもに沿って筋を作って、

種をまいて、

土を被せて、

草を被せて、

完成。

間はしょりましたが、なかなか地道で大変な作業。

畑を一から作るということは、ヒトにとって一番クリエイティブな作業ではないだろうか。

クロマニョン大下

第4回本山町地域再生・産業振興戦略会議

 「本山町地域再生・産業振興戦略会議」事務局の酒井です。昨日、「本山町地域再生・産業振興戦略会議」の第4回全体会が行われました。参加者は20名弱と少し寂しい感じにはなりましたが、5コのワークグループに分かれ、「本山のおきゃく」につぐ事業プランを考えました。これを事務局会議に持ち帰り、事務局のほうで事業化に向けて検討して、事業として実現できたらおもしろいかなと思います。

 僕は「景観向上」のワークグループにいたのですが、耕作放棄地となっている棚田や畑などの復活、「あずまや」と駐車スペースの整備、拠点としての歴史館の整備などが提案されました。他のグループでやっていた「土佐七雄ネットワーク」や「人間ドックツアー」にも興味が出ました。「土佐七雄ネットワーク」というより「本山梅渓」に関しては、資料が少ないので、少し調べるところから始めてみようかと思います。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

税務署訪問

 焼酎製造免許申請担当の酒井です。昨日、午前10時から高知税務署にて2度目の面談。「ばうむ」の藤川さん、地域支援企画員の有光さんと行ってきました。担当者の方に質問させていただき、「特産品」と認定してもらうための資料を具体的に揃えることになりました。時間的なことを考えると、あまり悠長なことを言っているわけにもいかないので、早め早めの作業を心掛けたいところです。

 以上、簡単ではありますが、焼酎関連の活動報告でした。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

焼酎製造免許申請続報

 焼酎製造免許申請担当の酒井です。明日、「ばうむ」の藤川さん、県の地域支援企画員の有光さんと高知税務署へ行ってきます。酒税担当の方と2度目の打ち合わせ。1回目の打ち合わせのあと、追加資料を2度ほど送ったものの、あまり進んでいる感じはしない。とはいえ、「本山町酒づくり協議会」も無事設立できたし、環境整備という面では進んでいるのだと信じたいところ。今日は、午後の早いうちに資料の最終チェックをして、プリントアウトとホチキスどめをします。そのあと、資料を再度読み込んで、数値だったり、細かい内容だったりを頭に叩き込みたいと思います。

 濁酒申請のほうは、申請書の受付という段階までいったので、こちらも長い道のりになりますが、頑張っていこうと思っています。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

生姜の収穫ボランティア

 土曜日、お隣の大豊町にある「はざま農園」さんで生姜の収穫を手伝わせていただく。仕事ではなく、プライベートの範囲内。移住コンシェルジュの安岡さんからのお誘いということで、うちからは若手4名、あと仁淀川町の協力隊のみなさんなど全部で13名で収穫した。昼過ぎには終わるという話だったけれど、結構かかりました。生姜の収穫は初体験。土佐町とか大豊町とかでの作業とかはいろいろ声がかかるけれど、本山町内では仕事以外のところがあまり声がかかりませんなあ。僕がハブかれてるだけ?(笑)

 非常に疲れたけれど、外に出ていくことも必要ですな、僕にとっては。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

嶺北の地域リハを考える会

 昨日の夜、「嶺北の地域リハを考える会」という組織の会に行ってきました。7月頃に協力依頼があり、何人かの協力隊が手を上げていたのですが、「土佐経営塾」などと被り、昨日までチャンスなし。そういうわけで、昨日初参加。一応言ったことの責任は取らないとね(笑)

 昨日は土佐町内における地域リハ資源のマップづくりということで草案をたたき台にいろいろと発言がありました。月1回ではスピード感が出ないような気もしますが、まず行動することが大事なのではないでしょうかね。

 簡単すぎではありますが、「会議に参加してきました」報告でした(笑)

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

銘酒・間伐道

昨晩の晩酌は、「四万十太郎」の特別バージョン、

その名も「間伐道」 :-P

昨日は、土佐山にある、こうち森林救援隊のフィールド

「TOTOどんぐりの森」にて、間伐材の搬出研修を受けてきた。

その作業の合間、昼食中、土佐の森・救援隊の松本さんに、この銘酒をいただいた。

この日は、朝8時半から夕方4時半まで、ひたすら搬出作業。

ドロドロになって帰宅して、この銘酒をいただき、

「あ〜、今日も一日、気持ちよかった〜」。

今後も間伐道に励みます :oops:

間伐道

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