久々に公用車を運転してみた(笑)

 焼酎製造免許申請担当の酒井です。今日は午前中に原付で「ばうむ」の事務所へ。昨日の業務執行社員会でハンコを押していただいた書類を受け取り、役場へ。新たに書いていただいた書類をパソコンで打ち出す。自分のミスでもう1度押してもらわないといけない人がいたので、13時半過ぎに寺家へ。いつもなら原付で行くところだけど、雲行きが怪しいこと、協力隊バン(AT車)が空いていたことなどから、車で行くことにしました。しかし、いつ以来だろ(笑)まあ公務で車に乗ったら、ブログでネタにしているはずなので、遡って見てみると、「れいほく移住者文化祭」の前日に「みどりの時計台」に行ったとき以来ですね。約1ヶ月ぶり。

 僕がなぜ車を運転しないかというと、役場の駐車場を出発するときに一苦労するからです。1番奥に駐車していることが多いので、そこから狭い中を出さないといけない。しかもバックで発進しないといけないし。出発したら案外走りやすいんですけどね。今日は単独だったので気楽に運転。役場近くで高齢者の方の後ろにつけたのだが、なかなかスピードが上がらない。僕ならここで道を譲るだろうという場所が2カ所あったものの、譲ってくれる気配がない。僕の後ろも渋滞してきたので、長めのストレートでようやく抜かす。自分はあまりスピードを出さないので、初めての追い越しだったかも。そのあと、僕は後続車にすぐに抜いてもらいました。だって、ゆっくり走りたいんだもん(笑)

 「ばうむ」で、嶺北地域のキーパーソン・井上氏と会ったので、若干お願い事をして、役場に戻る。いまは「学校支援」の関係の仕事をやっています。これも能動的に片付けていかないと。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

「森のおきゃく」を開催します

 本山町地域再生・産業振興戦略会議 事務局の酒井秀輝です。戦略会議では、「本山のおきゃくシリーズ」を今年度中に第5弾まで開催いたします。第4弾(1月22日、23日)と第5弾(2月19日、20日)は椎茸のおきゃくとなります。みなさま、お誘い合わせのうえ、ぜひご参加くださいますようよろしくお願いいたします。
 
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土佐の田舎を感じる交流体験
 
「森のおきゃく」
 
高知でも有数の森林を誇る本山町。その森の中で
間伐体験と夜は林業家と『おきゃく』を行います。
地元の美味しい料理と地酒、地元の方との宴会をお楽しみください。

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◆日程

 第2弾 2010年11月27日,28日(土、日)【1泊2日】
 第3弾 2010年12月18日,19日(土、日)【1泊2日】
    
◆場所

 集合場所 もとやま四季菜館イベント広場(高知県長岡郡本山町本山582-2)
 体験場所 高知県長岡郡本山町沢ヶ内周辺の森
 宿泊場所 汗見川ふれあいの郷清流館(本山町沢ヶ内626)
 
◆参加費

 大人12,800円、子ども7,800円

 ※宿泊費、食費(3食、宴会代)、体験料込
 
◆募集人員:一般の方(20名)
 
◆宿泊について

 ※宿泊は原則として男女別に分かれて雑魚寝で寝ていただきます。
    ご家族で参加の場合は、個室をご用意できる場合もございますので、お問い合わせください。
  
◆参加プログラム
【1日目】
11:30~バス出発(集合は10分前までにお願いいたします)
12:00~昼食 地元の食材を利用したお弁当
13:00~間伐体験
15:30~入浴(清流館浴場にて)
16:00~田舎料理の調理体験
18:00~森のおきゃく(飲み放題
21:00~終了
【2日目】
8:30~朝食
10:00~解散

【料理】
・田舎のチラシ寿司
・アメゴの蒸し焼き
・山菜の皿鉢(さわち)
・地元野菜の天ぷら   など
 
【出し物】
・はし拳講座
・べく杯体験
・田舎の歌(11月のみ)
・しばてん踊り(12月のみ)
 
◆おきゃくとは・・・
  祝いごとやお祭りなど、めでたいことがある時に開かれる宴会です。
  さまざまな世代の参加者が、伝統料理を一緒に作り、杯を交わすことで、地域のコミュニケ―ションを促進し
 伝統や文化を継承していく役割をもっています。さらに、おきゃくは見知らぬ人も客人として温かく迎えられ、
 一緒に楽しむことができる高知ならではのイベントでもあります。
 ※当日はアルコールを出しますので未成年者の飲酒はご遠慮ください。
 
◆申し込み先:本山町地域再生・産業振興戦略会議(事務局:ばうむ合同会社内 本山町おきゃく実行委員会)
  〒781-3609 高知県長岡郡本山町助藤1372
  Tel:0887-76-3355 Fax:0887-76-3365
  E-mail:info@baum-llc.com
 ※参加希望者は、氏名、所属、連絡先を上記連絡先までご連絡ください。

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本日の棚田

農作業の合間に見とれる…

なんてことはない風景なのですが。

毎日見ても飽きませんな〜。

毎日一人で過ごしていたい。

なんて人間嫌いなんだろ、私って :mrgreen:

瀬戸内海島めぐり10/10~10/13

瀬戸内国際芸術祭2010行って参りました。一週間前ですが。三泊四日で

犬島、女木島、男木島、豊島、小豆島巡りました。初日の犬島は酒井隊員

が夕方まで付き合ってくれました。(彼は男二人のキャンプを避けたか?)

細かく報告すると膨大になりそうなので手短に。

島そのものの風土は言うまでもなく素晴らしく、朝から夕方まで刻々と移り

変わる光を堪能した。作品に関しては玉石混交、芸術作品と言うよりもア

ミューズメントに近いものも(私の理解を超えているだけかも)、それらをひ

っくるめて楽しむ。人も多くずいぶんお金も落ちたのでは?。島を訪れるき

っかけを与えてくれたことに感謝、イベントの喧騒が終わった後ゆっくりと

訪れたいような。このイベントが継続して行くのにも期待感があり、まあ色

々なが意見あると思いますがエールを送りたい。

人材育成の必要性

 おはようございます。8時ぐらいに出てきて、メールチェックなどを済ませるスタイルにしてから、業務の進捗状況が段違いです。やはり時間に余裕ができたのが大きいのか、早め早めに行動するようになってきました。もともと時間にルーズなのは嫌いなので、こっちが合ってるかもです。

 まあ雑談はそれくらいにして、いま考えているのは、「人材育成」の必要性というか、重要性です。「土佐経営塾」を無事修了して、「次」にどうやって繋げるか。アドバンスコースという話も出ていますが、僕はそっち路線ではないので、別の道を探っています。最近、「地域活性化」とか「人材育成」とかの研修会には顔を出すようにしています。もともと興味がある分野というのはありますが、何かしら「還元」できそうなのも大きいです。やっぱり税金使ってますから、我々。仕組みづくりであったり、セミナーの運営であったり、いろいろと考えていかなければなりません。

 本山町をさらに活性化していくためには、人材育成、資源活用、そして人と人を繋げることが重要かなと思っています。僕ができることは何があるのか。いろいろな人と話をして、進めていけたらと思っています。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

ハーベスター

ハーベスターって、

林業だと、伐採機械

農業だと、自走自脱型脱穀機

なんすね。

今日は午前中、林業研修をやり、午後は農業研修をやった。

林業研修中に、協力隊の仲間が手に軽いケガをしたので、ちょっとナーバスになった。

…という自分も、手の指を丸太にはさんだりするのは、日常茶飯事。

実は今、キーボードを叩きながらも、数日前に痛めた左手の中指がかすかに痛む。

今日、現場で、「慌てることはない。落ち着け。でも、いつも緊張していろ」

と言われた。

あらためて、僕らは危険な仕事をしているのだ、と認識した。

でも、それでも、毎日、山に行きたい。山の仕事をしたい。

ますます、大好きになっていく。

バカなんですかね〜、結局 :oops:

土佐経営塾修了

 土曜日の午後、プラチナセンターにおいて「土佐経営塾」の最終セッションと修了式が行われました。足掛け半年、どうにか乗り切れた感じです。最初の数回は土佐市の受講生の迫力に圧倒されて、ほぼ発言できていなかったのですが、中盤以降は少しは授業に貢献できたかなあという自己満足をしています(笑)「経営」の面でもいろいろ学びましたが、どちらかというと、「人材育成」の面で勉強になったことが、今後の活動において、重要な経験だったと思います。

 最後のケースは、「宮﨑駿と鈴木敏夫」。ジブリの映画はまったく見たことのない僕。入りにくい部分もありましたが、いろいろ「学び」と「気付き」がありました。当面、「嶺北地域のキーパーソン」である「ばうむ」井上氏を「嶺北の宮﨑駿」にするべく頑張ります(笑)現状、彼が「宮﨑」と「鈴木」の両方を兼ねて負担がかかっていますのでね。僕が「鈴木」になれればいいのですけど、要努力ということで。

 終了後、「もとやま四季菜館」で大宴会。土佐市の受講生の方や、スタッフ・関係者の方々といろいろ話をさせていただきました。なかでも、驚いたのが、土佐市長の娘さんと高校の同学年ってこと。クラスは一緒になったことはないはずですが、顔は分かります、たぶん(笑)土佐市の受講生には、高校の大先輩もおられますし、協力隊には同級生が2人います。エージェントの藤川さんの娘さんも同級生だし、恐るべき我が母校。

 というわけで、「土佐経営塾」の成果をさらに伸ばしていくために、今後も頑張ってまいります。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

地域づくり交流会参加

 昨日、高知県工業技術センターで行われた「地域づくり交流会」に参加してきました。本山町からは同僚の金井氏、企画室の右城氏、地域支援企画員の有光氏と堀川氏、「ばうむ合同会社」の藤川氏と井上氏が参加していました。藤川さんは事例報告もされていました。

 県内各地域の地域おこし活動をされている方や、県の地域支援企画員の方などが参加し、講演、事例報告、グループワークなどがありました。今後の活動におけるヒントを掴んだ気がしました。これからもこのような実りある研修会を見つけて、参加していきたいと思います。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

間伐風景三連発

「自伐林家養成塾」の講義で、本川村へ。

土佐の森式軽架線の実践授業だった。

よーするに、間伐した材を、山の斜面から搬出するための道具を

使いこなすためのレッスン。

この「搬出」にはまりつつある。

「伐採」よりも搬出…あ〜なんて、しぶいんだろう、私って 8-O 8-O

搬出した材のうち、用材として使えるモノは、

間伐現場に一番近い、西条市の原木市場へ運搬。

役場に帰ったら、18時半〜〜 :mrgreen:

はでぼし三連発!!!

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