スライドショーだいたい完成

 「本山町制施行100周年記念事業フィナーレイベント」開催実行委員会見習いの酒井です。まあ実行委員会とか幹事会とか出させてもらっていますが、実行委員というわけでもないですしね。あくまで役場青年部、商工会青年部、JA青壮年部のみなさんが主体。僕はイベントで流すスライドショーの制作を担当させていただいているだけ。いや、「だけ」ってわけでもないんだけど。
 昨日は、朝やっておかなければいけなかったことを片付けて、学校支援でマラソン練習に出てから、作業に没頭。セミナーをキャンセルして、ひたすら作業。おとといまではほぼ「カタチ」になっていなかった。選定作業と、頭の中でのイメージづくりは進めていたけど、実際にスライドを作り始めてから、ここはこうしてというアイディアがわいてきた。
 19時から実行委員会ということで、そこでお見せすることになっていたのだが、こだわりたいクライマックスの部分がほぼ未完。クライマックスについては、字のみでこういう構成にしますということしか示せなかった。その点は非常に申し訳ない限り。実行委員の方々にお見せしたところ、そこそこの評価。時間がないということで、「あきらめ」の境地なだけかも知れないけど(笑)あとは、未完の部分を修正して、BGMを入れて、DVDにするだけ。当日ちゃんと流せるようにしておかないと。今日、もう一息頑張ります。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

マラソン街頭指導 the 7th & the 8th

 本山小「学校支援地域本部」地域コーディネーターの酒井です。なぜか連載になっている「マラソン街頭指導」ですが、本日最終日を迎え、残すは本番当日のみになりました。5、6年生は2回、他の学年は3回と練習をしてきたわけですが、みんなよく頑張ったと思います。本番で実力を出してもらい、悔いのないレースをしてもらいたいものです。
 2時間目は、3、4年生の練習。往路は、「大原富枝文学館」前で交通整理をする。復路は、校長先生ともう1人のコーディネーターさんがいるので、案外危ない「RABO」さん裏の3差路に出向く。国道が入ってくる車があるので、結構交通量がある。「本山モータース」さんのところも入ってくる車がいるので、最初からケアすればよかったなあといまさらながら思う。沿道の住民の方にも練習が浸透したのか、ところどころで応援をいただく。ありがたい限り。最後尾には先生がいるので、その手前を追い立てながら、グラウンドへ。
 20分休みは、職員室でお茶をいただきながら、校長先生や教頭先生と打ち合わせ。「学校支援」への意欲がわく。つづいて、3時間目。1、2年生の練習。出発前、保育所の子どもたちがおさんぽから帰ってくる。ちょうどスタートと被ったので、子どもたちの安全を確保しつつ、ランナーの進路も確保する。しかも車も来る。どうにかランナーたちをやり過ごし、子どもたちを見送る。と、最後尾の先生が保護者らしき方と少し立ち話を始めてしまったので、最後尾について子どもたちを追い立てる(笑)保育所直前で先生が追い付いてくださったので、今度こそ手を振ってお見送り。「学校支援」の延長上で、保育所支援も考えていかないといけないなあと感じる。
 今度も「RABO」さん裏の3差路まで歩き、交通整理。1、2年生だから、真面目に走ってくれる。僕らは安全にさえ気を付けてあげればよい。今度も最後尾手前を追い立てて、グラウンドに帰還。役場への帰り道、少しであるが、コーディネーターさんと打ち合わせ。今回の「マラソン街頭指導」をきっかけに、もっと学校に入っていくようにしたい。
 いよいよあさっては、大会本番。10時45分から開会式、11時から2分おきに、①5、6年男子、②5、6年女子、③1、2年、④3、4年の順で出走します。ぜひ応援ください。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

映像制作難航中

 映像制作勉強中の酒井です。ただし、映像というか、スライドショーということですけども。日曜日にある「本山町制施行100周年記念事業フィナーレイベント」には、町民の方々の多くのご参加をお待ちしております。いろいろ内容もございますが、僕がやっているのが、映像制作でございます。前にも書いている通り、知らないことが多すぎて難航しております。今週はとりあえず優先すべき仕事がない限り、このタスクに没頭しております。特に、今日は作業がピークかと。明日、午後からセミナーなので、できる限り仕上げておかないと。
 シナリオ自体は、商工会青年部長が書いてくださったものを忠実に再現すればいいんのだけど、写真データがないものもあったりして。で、アウトラインは保持して少し変えてみようかと思っていたのだけど、「答え」がないのでゴールが見えず。まあそもそもの元凶はスロースターターな自分にありますので、どうにか明日までに「カタチ」を見せるところまでにはいかないと。とりあえずスライド100枚ぐらいでいいですか?って、誰に聞いているんだろ(笑)

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

マラソン街頭指導 the 6th

 本山小「学校支援地域本部」地域コーディネーターの酒井です。恒例になってきました、マラソンの街頭指導。昨日は午後の練習(3、4年)が戦略会議の事務局会とバッティングして、参加できず。で、今日は5、6年生の練習に行ってきました。天気がわるくて寒いので、走る気ゼロでした。といっても、5、6年生はサボり気味でもあるので、終盤追い立てるために500mぐらいのみ走りましたが。5、6年生は最後の練習。本番で実力以上の走りを見せてくれればと思います。
 練習後、職員室へ。校長先生と教頭先生とともに学校支援の今後の方向性について考える。まだお試しではあるが、定期的な活動を実行することにした。周知はまだまだであるが、年内にはカタチにしたい。いまのタスクを片付けたら、すぐにでも取り掛かろう。あと、マラソン大会終了後にある「もちつき行事」の確認も。
 地域のみなさまにおかれましては、マラソン大会ならびに「もちつき行事」にぜひご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

“「ガンダムみたい」”


バックホウの特別教育講習を受けた。
 
1日目の座学と2日目の実技を経て、
 
一応、バックホウ(いわゆるミニユンボ)の操作ができるようになった!
 
 
 
「操作レバーは絞るように。」
 
「そんなに難しい機械は売ってないから。」
 
「機械は理解しないから、コッチで理解してやらないと。」
 
「カッカッと操作すると、カクカク歌舞伎スタイルになるから。」
 
「ミニユンボは仕上げに使う機械。繊細に、滑らかに。」etc…
 
名(迷?)言を交えつつ、ポイントを抑えた指導の先生。
 
重機メーカーに勤め、操作技術を教えていたのだそう。
 
杉の貯水タンクの推進などを勧められた。笑
 
じっくり話してみたら、色々と面白そうな方だ。
 
 
 
で。
 
バックホウの操作、すっごい楽しい!
 
「デカいものを操縦してる感」が、ものすごくイイ!!
 
「ガンダムみたい」とは、一緒に受講した方の言葉。笑
 
曰わく、「ガンダムって難しそ~。」とのこと。
 
 
 
さてさて、ガンダ…ではなく、バックホウを動かすことはできるようになった。
 
できるようにはなったが、
 
いざ現場に出ての作業とか、
 
精度を要求される動きは、そう簡単にはできないよなあ。
 
かと言って、そう練習もできないよなあ(▽ ̄;)

本山に「駅」を作りたい!!

 はい、意味不明(笑)どうも~、自称協力隊事務局長の酒井です。本山町というところは、何か目的がないと来ない場所だと思います。何かの用事の途中に寄るということがほとんどないと思うのです。え~、批判は受け付けません(笑)まあそれが少ないというのは分かってもらえると思います。高速のインターもなければ、JRの駅もない。夏に香川ナンバーが大挙してやってきたかと思えば、本山はスルーして行かれるとのこと。何か残念っていう感じで。で、何が言いたいのかというと、「本山町」(行政という単位ではなく、町全体)は、目的を持って来てくれた人を、また持って来てくれようとしている人を、逃さずキャッチして次に繋げられているのだろうかと。いや、逃さずキャッチして次に繋げようとしているのだろうかと。
 それは、そんなに簡単にはいかないこと。あまり理解のされないこと。そして、時間がかかること。でも、誰かがやらないといけないこと。その「誰か」になる人があまりいないこと。ただ、僕には「時間」があるのです。僕がその「誰か」になれたら手っ取り早いのです。そうなるために、日々研鑽を積んでおります。
 いま僕がこのブログを通じてやろうとしていること。その筆頭が「情報の集約」。確かに本山町や嶺北の情報はインターネットで検索すればそこそこあります。ただ、それをいちいち拾っていくのって大変な作業。最初から、まとめられていたらどんなに使いやすいか。そのためには、関係団体との連携・連動が重要でしょう。あとのことはおいおい書くとして、そのネット上での整備の受け皿が必要だとも思います。で、その拠点としての「駅」を作りたいっていうのが今回の趣旨です。もともと僕は大杉-本山間にLRTを新設とかいう馬鹿げたアイディアを持っておりましたので。そういうのは無理だとしても、「さくら市」とかを「駅」に見立てることは可能なので、もう少し考えてみたいなと思っております。まあ現時点で実現可能性は1%ぐらいです。期待せずに見守ってください。
 以上、意味不明な事務局通信でございました。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

「森のおきゃく」に来てみませんか?

 「本山町地域再生・産業振興戦略会議」事務局の酒井です。当戦略会議では、「本山のおきゃく」シリーズを本年度中に第5弾まで開催いたします。第4弾(1月22日、23日)と第5弾(2月19日、20日)は「椎茸のおきゃく」を予定しております。みなさま、お誘い合わせのうえ、ぜひご参加くださいますようよろしくお願いいたします。

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土佐の田舎を感じる交流体験 「森のおきゃく

 高知でも有数の森林を誇る本山町。その森の中で、間伐体験と
 夜は林業家と『おきゃく』を行います。
 地元の美味しい料理と地酒、地元の方との宴会をお楽しみください。

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◆日程
 2010年12月18日,19日(土、日)【1泊2日】
◆場所
 集合場所 もとやま四季菜館イベント広場(高知県長岡郡本山町本山582-2)
 体験場所 高知県長岡郡本山町坂本周辺の森
 宿泊場所 汗見川ふれあいの郷清流館(高知県長岡郡本山町沢ヶ内626)
      ※「清流館」は、廃校となった小学校を改装した体験・宿泊施設です。
◆参加費
 大人12,800円、子ども7,800円
  ※宿泊費、食費(3食、宴会代)、体験料込
◆募集人員:一般の方(20名)
◆宿泊について
  ※宿泊は原則として男女別に分かれて雑魚寝で寝ていただきます。
   ご家族で参加の場合は、個室をご用意できる場合もございますので、
お問い合わせください。

◆プログラム
【1日目】
 11:30~バス出発(10分前までにご集合ください)
 12:00~昼食 地元の食材を使用したお弁当
 13:00~間伐体験
 15:30~入浴(清流館浴場にて)
 16:00~田舎料理の調理体験
 18:00~森のおきゃく(飲み放題)
 21:00~終了
【2日目】
  7:30~朝食
  9:00~解散

【料理】
・田舎のちらし寿司
・アメゴの蒸し焼き
・山菜の皿鉢(さわち)
・地元野菜の天ぷら   など

【出し物】
・はし拳講座
・べく杯体験
・しばてん踊り

◆おきゃくとは・・・
  祝いごとやお祭りなど、めでたいことがある時に開かれる宴会です。
  さまざまな世代の参加者が、伝統料理を一緒に作り、杯を交わすことで、
  地域のコミュニケ―ションを促進し、伝統や文化を継承していく役割を
  もっています。さらに、「おきゃく」は見知らぬ人も客人として温かく
  迎えられ、一緒に楽しむことができる高知ならではのイベントでもあります。
 ※当日はアルコールを出しますので、未成年者の飲酒はご遠慮ください。

◆申し込み先:本山町地域再生・産業振興戦略会議
       (事務局:ばうむ合同会社内 本山町おきゃく実行委員会)
  〒781-3609 高知県長岡郡本山町助藤1372
   Tel:0887-76-3355 Fax:0887-76-3365
   E-mail:info@baum-llc.com
 ※参加希望者は、氏名、所属、連絡先を上記連絡先までご連絡ください。

戦略会議事務局会にて

 「本山町地域再生・産業振興戦略会議」事務局の酒井です。相変わらず会議の名前が長い。おっと、これでは上層部批判か?(笑)冗談はさておき、13時からの事務局会に出席してきました。出席者はいつもの6人。先月末に行った「森のおきゃく」の総括、18日に行う「本山のおきゃく」第3弾としての「森のおきゃく」(第2弾)の細部の詰め、次回全体会の日程などが議案。あとは、ワークショップや講習会に呼ぶ講師のリストアップ。
 事務局としては、「おきゃく」を今年度限りの事業にするつもりはないので、採算を確保するためにはどうすればいいのか。また、効果的な周知の方法を取るためにはどうすればいいのか。町内で展開している他の事業との連携も必要になってくると思いますが、どういう形で進めればよいのかを事務局でよく話して、事務局以外のところとも意見交換して、より良い成果を求めていければと思います。
 次の全体会は、来月11日。ワークショップなどの講師との交渉次第ではありますが、いままでと違った形の全体会になるのではないでしょうか。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

マラソン街頭指導 the 4th

 本山小「学校支援地域本部」地域コーディネーターの酒井です。3時間目に行われた1、2年生の練習に顔を出してまいりました。朝教頭先生に電話したところ、校長先生も教頭先生も所用があるということで、他の教職員も都合がつくかどうかという話。そのあと、他のコーディネーターからも行けるという連絡が来たので、まあ何とかなるだろうと現場へ。
 いざ行ってみると、担任の先生が1人休んでいるということ。いつもは、スタート・ゴール担当、中間点担当、伴走担当と分かれているのだけど、今日は伴走がいない。じゃあ走るしかないじゃん、ということで、急遽ストレッチ。交通整理も教職員の方が1人都合がついたみたいで、人員は十分だったので、走る。往路の「島本酒店」前での交通整理後、最後尾について伴走。途中、対向車がいたところを注意させながら走行させる。折り返しには先生がいるので、その手前で一休みして、後半は中盤ぐらいを伴走。ここらあたりから疲れてきたので、あまり伴走はできていなかった。
 1、2年生はそうでもないのだが、練習ということで真面目に走らない子というのが、学年が上がるにつれ、多くなる。その意味でも、僕が走る意味はあるのだが、持久走は苦手だ。「駅伝部」の誰かが代わってくれればなあ(笑)とはいえ、練習は水曜日まで。もうちょっと頑張りますかな。
 あと、当日は交通整理に警察官がやってくるとのことで、そこまでの交通整理はしなくてよい。というか、本来は僕らに交通整理をする権利はないので、もし車が来たら、まず児童を止めて車を優先させ、そのあとに児童を走らせないといけないらしい。まあ裏道ということで、基本的に本山町民の方が通っているので、温かく見守ってくださっていますけど。マラソン大会の後に餅つきもありますので、多くの方のご参加をお待ちしております。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

映像制作 for フィナーレイベント

 12日にある「本山町制施行100周年フィナーレイベント」に向けて、鋭意映像制作中の酒井です。一応の締め切りは水曜日の夜。で、いまだに写真選定中(笑)ある程度選定できたら、だいたいのラインが決まって、一気にスピードが出るのでしょうけど。
 しかし、本山在住歴8ヶ月の自分、100周年の締めのイベントで100周年のダイジェスト映像なんか作っていい立場なのか?引き受けたからには、意味のあるものを作りたい。というわけで、「過去」と「現在」よりも「未来」を感じさせる映像にできればと思います。
 とりあえず、いったん一休みで、マラソンの街頭指導へ行ってきます。

本山町地域おこし協力隊 酒井 秀輝

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